脂肪溶解注射は安全な部分痩せ治療
顔や体の脂肪を減らすことができる施術として人気を集めているのが脂肪溶解注射です。
ここでは脂肪溶解注射についてまとめてみましょう。
脂肪溶解注射とは？
年を取って脂肪がつくようになった、なかなか痩せない…部分痩せしたいけれどどうすればよいかわからない…
このような人におすすめの治療法と言えば脂肪溶解注射です。
脂肪溶解注射は脂肪吸引とは異なり、安全性が高く、副作用の少ない施術になります。
脂肪溶解注射は脂肪を溶かす薬剤を注射する治療法になります。
痩身効果があるのでダイエットしたい人や、肌のたるみを改善できるのでアンチエイジングしたい人にぴったりの治療法です。
脂肪を溶解する薬剤は、大豆由来のフォスファチジルコリンと呼ばれる成分を主成分としています。
この成分は脂肪肝などの治療薬としても用いられているので、副作用が少なく安全性が高いです。
脂肪溶解注射では、脂肪が気になる部位、たるみが気になる部位に薬剤を注入することで、脂肪組織が細胞レベルで分解されます。
分解された脂肪は老廃物として体外へ排出されていきます。
脂肪溶解注射は細い注射針で薬剤を注射するだけなので、メスを使用する脂肪吸引に比べて体への負担も少なく、安全性が高いです。
手軽にできる痩身施術で、部分痩せが期待できる新しい治療法と言えるでしょう。
脂肪溶解注射の気になる効果は？
脂肪溶解注射は体内にある脂肪を溶解して、脂肪を減らしていきます。
自己流のダイエットでは部分的な脂肪だけを減らすことは難しく、部分痩せになかなか成功しません。
しかし脂肪溶解注射であれば、注射した部位の脂肪を確実に溶解できるので、お腹周りや太もも、下半身など脂肪の付き方が気になる部位やしつこいセルライト解消にもおすすめです。
また1度液体となった脂肪細胞は体外へ排出されると増えることはありません。
全体的な脂肪細胞の量が減っていくので、リバウンドしにくいダイエット方法といえます。
つまり半永久的な部分痩せにつながります。